税に関する情報交換会の実施
税に関する団体、商工業関係団体、報道機関のほか、国・県・市と協力し、税を取り巻く状況や効果的な啓発手法について意見交換会を実施しました。
税に関するポスターコンテストの開催
未来の社会を担う大学生の皆さんに、納税の大切さを考えていただくきっかけとするとともに、広く納税の大切さを訴えかける作品を、大学生ならではの感性でデザインしていただくため、静岡文化芸術大学の学生さんを対象に、「税に関するポスターコンテスト」を開催しました。
啓発パンフレットの配布
マンガ形式で「税金の使途」「税金を滞納した場合どうなるの?」など若者や外国人にとって関心の高い事柄について紹介するパンフレットを作成し、市内大学、在浜松ブラジル総領事館、ブラジル銀行などへ配布しました。
座談会の開催
税と納税のイメージ、若者の納税意識の啓発に必要なこと、税の使われ方など「社会生活と税の役割」について、国・県・市の若手税職員及び大学生による座談会を開催しました。
座談会の内容についてはこちら
マスメディアを活用した広報
テレビ・ラジオCM、テレビ番組の放送などのマスメディアを活用した広報を行いました。
★啓発番組の放送
「わたしの街はわたしが支える」、「進め!税金探検隊」 など
★テレビCMの放送
eLTAXの推進、「税金ってなんじゃ?」
★ラジオCMの放送
★フリーペーパーによるPR
市民会議会長のインタビュー記事
大学生と国・県・市の若手税職員の座談会記事
ソーシャルメディアを活用した広報
動画サイトYouTubeで浜松市に在住する若者や外国人に向けて、啓発動画広告の配信をしました。また、関係団体を通じて、SNSを活用した広報を実施しました。
★なんで税金って納めないといけないの?大学生のアルバイトと税金
★Maria no Japão(来日したマリア)
デジタルによる広報
ショッピングモール、遠鉄電車駅内、浜松市ギャラリーモールソラモなどに設置されているデジタルサイネージや大型ビジョンを活用した広報を行いました。
ポスター、チラシによる広報
多言語版の啓発ポスター・チラシを作成し、市内の金融機関、コンビニエンスストア、大学などへの掲出のほか、遠鉄バス、天竜浜名湖鉄道駅内、タクシー車内など様々な機関を活用し広報を行いました。
啓発グッズの配布
市内ショッピングモールで浜松市長とともに啓発グッズを配布し、納税の大切さを呼びかけました。また、安心・安全な口座振替を推進するため、クリアフォルダーやメモ帳の啓発グッズを作成し市役所窓口などで配布しました。